私、普通のオタクに戻ります……っ!!
…というわけで皆さんお久しぶりです。4ヶ月ぶりの更新です。
はて…、こんなに間隔開いちゃったのは大学受験で一度閉鎖したとき以来じゃないでしょうか。
仕事の方も年度末、年度始めをなんとか乗り越えられたので、また普段の、不断の生活に戻りたいと思います。
ぶっちゃけ、リア充生活飽きた☆
祭り事で騒いだりとか、飲み会とか、遊んで回ったりとか、でも結局落ち着くのは家でパソコンに向かってる時なわけで。
騒ぐのは、月に数回、大銀ドームでトリニータの試合みてる時くらいで良いかなっとか思ったり。
まぁそういうわけで今年度もよろしくお願いします。
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さて、本屋通いをやめてから数ヶ月が経ちますが、お部屋の中がアマゾンさんのダンボールで一杯になってきました。
いわゆる『積み本』状態ってやつです。特にラノベが溜まりまくりまクリスティー。
そんなわけで、スッゴイ軽い、読みやすい内容のやつから消化しようと手を伸ばしてみました。
つーわけで、俺芋のおはなしです。
感想は、やっぱりツンデレは他の人のルートでこそ輝くのだなぁと。
ヒロインBのことでウジウジしてる主人公を、ツンデレっ娘が『しっかりしなさいよ!』てな感じで励ますのが好きです。
更に展開に欲を言えば… 黒猫とキリノがもっとドロドロした関係になってくれればなぁとか。
えぇ、三角関係大好きですけどなにか? (笑)
黒猫の思い浮かべる3人の将来図と、アニメ版がちょうど桐乃留学の辺りだったからか、
ホワルバ思い出して、なんかこう台詞とかマッチするんじゃね? とか思ったり。
(ホワルバ2 空港帰りのシーンパロ)
(桐乃留学前に京介が黒猫と付き合い始めたという設定で。桐乃留学が京介にバレた直後。)
京介『どうして…
どうして俺の前からいなくなろうとするんだよ!?』
桐乃『っ!?』
『どうして俺に一言の相談もなく!?
どうして、どうして…っ、桐乃っ!』
『俺ってその程度なのかよ?
お前にとって、そんなもんだったのか!?』
『………』
『答えろよ…っ』
『あんたなんて…その程度よ』
『 〜っ!』
『その程度だから、なんにも言えないんじゃない!!』
『海外に留学に行くことも、離ればなれになることも、
あたしがどんな気持ちを抱えてるかも言えない。
…………あんたは、その程度の奴なのよ』
『意味わかんねぇだろ…
兄妹じゃ、ねぇのかよ、俺たち…』
『はぁ? 兄妹?w
言いたいことも言えないのに、それが兄妹だっての?w』
『笑うなよ…』
『あ〜、馬鹿馬鹿しくなってきた…
なんであたしがこんなふうに言い訳がましく
ヘラヘラしなくちゃならないのよ?w』
『だから、笑うなつってんだろ…』
『なにが『俺の前からいなくなろうとする』よ…
よくもまぁ、そんな痛い台詞が口から出るわねw
京介、あんた、何様のつもり?』
『やめろって…』
『っ!?』
『あたしの前から先に消えたのはあんたでしょ!?
勝手に手の届かないとこに行ったのはあんたじゃない!!』
『え…』
『手が届かないくせに、ずっと近くにいろなんて、
そんな拷問を思いついたのもあんたッ!!』
『なのに、
なんであたしが責められなきゃいけないの…?』
『あんな…毎日、毎日、目の前で、心抉られて…
それが全部あたしのせいなの…? 酷いよ…っ』
『冗談…、だろっ?』
『あんたまだそんなこと言うの!?』
『だってお前…、黒猫とのこと、認めてくれるって…』
(略)
『兄貴とあたし…
これで本当の兄妹になっちゃったね』
『言いたいこと、全部言っちゃった。
何でも分かりあってる間柄になっちゃったね』
『…でも、本当の兄妹になれた瞬間、絶交だけどね』
(異常 以上)
妄想垂れ流しで逃げます。バイタン☆
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